社内研修会のプログラム

営業担当者パワーアップ講座

  1. 営業マンが苦手な会計用語をマスターしよう
    1. 決算書と財務諸表の違い
    2. 貸借対照表はバランスする!
    3. 損益計算書の利益もいろいろ
    4. 営業担当者に期待される利益
    5. 営業リーダーに期待される利益
    6. 減価償却費と引当金
  2. <営業マン流> 会社の数字を読み取るコツ
    1. まずは大局着眼、そして細分化へ
    2. 百分率で見てみましょう
    3. 時系列で比較する
    4. 他社や標準指標と比較しよう
    5. 1人当たりで数字を見る
    6. 良い会社には3つのPが徹底している
    7. できるリーダーに必要な3つの資質
  3. 会社の財産について理解する
    1. 財産表=貸借対照表のしくみは「5つの箱」
    2. 総資産と純資産の違い
    3. 自己資本と他人資本
    4. 商品と製品の違い 〜棚卸資産〜
    5. 売上債権と未収入金
    6. 仕入債務と未払金
    7.     
    8. 財務体質の強さは自己資本比率を見る
    9.     
    10. 貸借対照表の限界を知っておこう
  4. 会社の儲けについて理解する
    1. 損益計算書のしくみと見るポイント
    2. 利益はどこから生まれるか
    3. 仕入と売上原価の違い
    4. 売上総利益(粗利)とは
    5. 給料手当と賃金 〜人件費〜
    6. 法人税等の引当と負担率
    7. 削るべきではない費用とは
    8.     
  5. 会社の販促活動を強化する
    1. 販売活動を行動ステップで管理する
    2. 商品戦略で誤りやすいワナ
    3. 取扱い製品の実力診断<利益率>
    4. 取扱い製品の実力診断<回転率>
    5. 取扱い製品の実力診断<構成比率>
    6. 取扱い製品の実力診断<売上高伸び率>
    7. 販売力を高める要素<販売チャネル>
    8. 販売力を高める要素<価格戦略>
    9. 販売力を高める要素<担当者教育>
    10. 販売力を高める要素<販促ツール>
  6. 営業活動から資金繰りを改善する
    1. 黒字でもお金が不足する場合がある!
    2. 資金繰りの悩みのタネ<在庫>
    3. 資金繰りの悩みのタネ<売上債権>
    4. 回収なくして販売なし 〜与信管理〜
    5. 回収力を高める2つのポイント
    6. 経理が火の車でないかチェックする
  7. 会社の原価と採算を知る
    1. 卸小売業における原価
    2. 製造業における原価
    3. 粗利がプラスでも採算はとれない?
    4. 「栗まんじゅう」で採算計算をしてみる
    5. 変動費と固定費をざっくり理解
    6. 限界利益という概念を知っておく
    7.     
    8. リーダーは個別ではなく全体採算を考える
    9.       
  8. 取引先の安全性を評価する
    1. 与信管理の必要性と進め方
    2. 倒産会社に共通する体質とは
    3. 倒産の危険信号 〜 計数面と非計数面 〜
    4. 取引先の安全性を示す指標
    5. 決算書の「お化粧」を見抜く方法
    6. 「勘定合って銭足らず」とは

決算書の読みこなしと自社分析講座

  1. 決算書を読みこなすためのコツ
    1. 会社が作成する決算書とは
    2. 超かんたん! 決算書の読み方のコツ
    3. 「5つの箱」で決算書作成の流れをつかむ
    4. 会社の数字を経営改善に生かす着眼点
    5. 経営結果は3→5→3の箱の動きで見分ける
  2. 貸借対照表を読みこなすポイント
    1. 貸借対照表の構成要素は「5つの箱」
    2. 貸借対照表から読み取る5つの情報
    3. 貸借対照表が示す短期的な資金繰り
    4. 貸借対照表が示す長期的な支払能力
    5. 貸借対照表から見抜く財務の健全性
    6. 貸借対照表を経営改善に生かすコツ
  3. 貸借対照表をとことん読みこなす
    1. 流動比率が示す安全性の落とし穴
    2. 当座比率が示す安全性の落とし穴
    3. 固定比率は数年間の推移を見よう
    4. 固定長期適合率は100%未満が絶対条件
    5. 自己資本比率を高める3つの方法
    6. その他の重要な3つの経営指標
  4. 損益計算書から儲ける力を判断する
    1. 損益計算書の読み方と活かし方
    2. 損益計算書から読み取る5つの情報
    3. 売上原価の意味と計算方法を理解する
    4. 減価償却費の意味と計算方法を理解する
    5. 引当金繰入は将来の準備のため
  5. 損益計算書をとことん読みこなす
    1. 儲けをアップさせるための方策
    2. 損益計算書を経営改善に生かすコツ
    3. 利益を左右する5つの要素を確認しよう
    4. 正しい経営成果を判断する指標
    5.       
  6. 生産性の高い会社であり続けるために
    1. 会社が生み出す付加価値とは
    2. 付加価値から見る優良企業の条件
    3. 少数精鋭と言われる会社とは
    4. 付加価値を高めるために考えること
    5. 給料の高さと付加価値の関係
  7. 知っておきたいキャッシュフロー経営
    1. キャッシュフロー計算書の様式
    2. キャッシュフロー計算書から読み取る情報
    3. 3種類のキャッシュフローと企業の体質
    4. キャッシュフロー経営で要求される能力とは
    5. キャッシュフロー改善の鉄則とは

経営幹部に求められる計数知識と実務

  1. 経営幹部に求められる役割
    1. 計数面から社長を助け会社を支える
    2. 内部統制のしくみを構築し徹底する
    3. 社長の経営参謀としての計数知識
    4. 会社の発展と経営管理システム
  2. 営業活動の見直しと与信管理制度
    1. 営業活動にひそむ問題点を洗い出す
    2. 売上債権の管理を徹底する
    3. 与信管理と取引先評価の実務
    4. 信用調査情報を活用した与信管理
  3. 取引先の経営状態の変化と危険信号
    1. 倒産プロセスと危険な兆候
    2. 倒産会社に共通する体質を見抜く
    3. 計数面と非計数面に表われる危険信号
    4. 貸倒防止のための経理と営業の連携
  4. 採算管理と損益分岐点分析
    1. 採算がとれる商売かどうか判断する
    2. 限界利益という概念と採算計算
    3. 利益計画に生かす損益分岐点分析
    4. 損益分岐点の高さと企業力
    5. 損益分岐点売上高の計算方法
    6. 損益分岐点図表を読みこなそう
    7. 採算アップのための方策を考える
  5. 健全な節税決算を心掛ける
    1. 節税には5つのタイプがある
    2. 貸借対照表から考える節税策
    3. 損益計算書から考える節税策
    4. 会計処理の見直しと節税
  6. 資金繰りとキャッシュフローの管理
    1. 資金繰りをやさしく理解するコツ
    2. 運転資金を見直して資金繰りを改善する
    3. 固定資金を見直して資金体質を強化する
    4. 会社を伸ばす資金繰りと資金計画
    5. 月次資金繰り表の作成方法
    6. 日ごと資金繰り表の作成方法
    7. 決算書のお化粧は資金繰りで素顔になる
  7. 資金繰りを改善する経営とは
    1. キャッシュフロー経営を実践する
    2. 売上債権管理の具体的な方法
    3. 商品力の把握と在庫管理の徹底
    4. 設備投資資金の調達と返済計画
    5. 資金繰りを楽にするポイント
  8. 組織として成功に導くために
    1. まずは月次決算の早期化から
    2. 社長が受けたい報告に応える
    3. 経営者の資質と経営参謀の役割
    4. 組織として成功に導くために
    5. 貞観政要のこころ 〜謙虚に聴く〜

決算の進め方と健全な節税対策

  1. 法人税入門の入門
    1. 法人の種類と法人税の課税所得とは
    2. 益金と収益の違いとは
    3. 損金と費用の違いとは
    4. 結果として利益≠所得なのです
    5. 決算整理と申告調整の内容
  2. 決算作業と節税対策
    1. 会社を伸ばす節税対策とは
    2. 日頃から節税決算を心掛ける
    3. 節税につながる会計処理とは
    4. 貸借対照表から考える税金対策
    5. 損益計算書から考える税金対策
  3. 役員に対する給与と節税策
    1. 法人税法での役員の定義に注意
    2. 役員への月給=定期同額給与の留意点
    3. 事前確定届出給与が損金算入される条件
    4. 役員退職金を早期支給できるケース
  4. 福利厚生制度の充実と節税策
    1. 福利厚生制度と源泉税の課税
    2. 生命保険を活用した節税策
    3. 従業員への退職金準備
    4. 従業員に対する決算賞与を支給
    5. 出張にかかる日当と支度金
  5. 交際費等の隣接費用を活用した節税策
    1. 法人税法における交際費の取扱い
    2. 売上割戻しと交際費
    3. 広告宣伝費と交際費
    4. 情報提供料と交際費
    5. 誤りやすい交際費に会計処理
  6. 売上債権と節税策
    1. 貸倒れリスクに備えて節税する
    2. 個別評価すべき得意先と貸倒引当金
    3. 一括評価債権に対する貸倒引当金
    4. 回収不能の売上債権は損失計上する
    5. 返品リスクに備えて節税する
  7. 資産の評価額の見直しと節税策
    1. 在庫の購入費用と評価損
    2. 上場有価証券の評価損を計上する
    3. 非上場有価証券の評価損を計上する
    4. 固定資産の評価損を計上する
  8. 資産購入による投下資本の早期回収
    1. 少額な資産は一時に損金算入できる
    2. 少額固定資産と一括償却資産
    3. 特別償却の適用を受ける
    4.     
    5. 修繕費が資産の取得とされるケース
    6. 繰延資産の償却費を計上する
  9. 法人税の課税所得と税額計算
    1. 課税所得と法人税額計算の流れ
    2. 法人税額の計算と引当仕訳
    3. 受取配当金の一部は課税されない
    4. 特定同族会社は留保金課税に注意!
    5. 青色欠損金の税務上の取扱い
    6. 法人税の申告と納税期限
  10. 税額控除の適用を受ける
    1. 試験研究費の税額控除
    2. 給料増加・設備投資に係る税額控除
    3. 教育訓練費の税額控除
    4. 外国税額と所得税額を取り戻す
  11. 会社を守る節税対策の総まとめ

決算書読みこなしの基礎講座

  1. 決算書を読みこなすコツ
    1. 決算書作成の流れは「5つの箱」でつかむ
    2. 決算書のつながりを理解して活用しよう
    3. 決算書から会社の力を見抜く視点
  2. 貸借対照表の基礎の基礎
    1. 貸借対照表のしくみと着眼点
    2. 貸借対照表から読み取る5つの情報
    3. 貸借対照表が示す資金繰り状況
  3. 損益計算書の基礎の基礎
    1. 損益計算書のしくみと見方
    2. 損益計算書から読み取る5つの情報
    3. 儲かる商売にするためにどうする?
  4. 株主資本等変動計算書の読み方
    1. 株主資本等計算書の役割
    2. 株主資本等変動計算書から見る情報
  5. 将来も発展する会社か見抜くコツ
    1. 生産性の高さで企業力を見抜く
    2. 会社の成長性が表われる科目
    3. 将来の発展のために投資すべき費用とは
  6. 採算のとれる商売か知っておこう
    1. 損益分岐点分析で分かること
    2. 限界利益の意味を理解しよう
    3. 損益分岐点図表で早わかり
    4. 損益分岐点を利益計画に生かす
  7. キャッシュフロー経営の基礎知識
    1. キャッシュフローからつかむ企業体質
    2. キャッシュフロー経営で要求される能力
    3. キャッシュフロー改善の5つの鉄則とは